再稼働に向け安全性に疑問福井県にある大飯原発の敷地内には軟弱な破砕帯と呼ばれる断層があり、近くの断層と連動すると地表がずれる可能性があると、渡辺満久東洋大教授(変動地形学)と鈴木康弘名古屋大教授は分析結果を発表したと中国新聞が報じた。
大飯原発は…
防災グッズの投稿日時: 2012-06-08 07:00
北海道・福島・島根は警戒を産業技術総合研究所の調査結果によると、全国の小規模活断層を調べ直した結果、政府が警戒の目安としている20キロを超す可能性がある断層が北海道・福島・島根の各地で発見されたと日本経済新聞が報じた。
活断層は長いほど地震が起きた…
防災グッズの投稿日時: 2012-05-24 11:00
野田総理は再稼働判断の方向共同通信が行ったアンケートの結果によると、福井県おおい町にある関西電力大飯原発3、4号機の再稼働に対する半径30キロ圏内の11市町と100キロ圏内の9府県で再稼働に前向きだったのは福井県の高浜、美浜の2町のみであったと中国新聞など複数…
防災グッズの投稿日時: 2012-05-24 09:00
原発稼動でも結局値上げ経済産業省・資源エネルギー庁が2030年の電気代を試算したところによると、原発ゼロで再生可能エネルギーの利用率を35%まで上昇させた場合でも、現行の2倍になることがわかったとJ-CASTニュースが報じた。
仮に原発を再稼動した場合でも、15…
防災グッズの投稿日時: 2012-05-22 07:00
海底土のセシウム濃度、急上昇近畿大学の調査によると、東京湾の海底土に含まれる放射性セシウムの濃度が過去7ヶ月間で13倍にもなっている場所があるという。
福島第一原発の事故により放出されたセシウムが河川から東京湾へ流れ込んだと考えられており、調査を続け…
防災グッズの投稿日時: 2012-05-16 08:00
建築法上の不備を放置広島県福山市のホテルで13日、宿泊客7人が死亡13人が重傷を負う火災があった。
火事が起きたホテルへは福山市による防災査察が行われ、排煙設備など建築基準法上の問題点が指摘されていたが、ホテル側はお金がないことを理由に改善に応じていな…
防災グッズの投稿日時: 2012-05-16 07:00
北側に活断層が存在か東洋大学の渡辺満久教授と名古屋大学の鈴木康弘教授の調査によると、北陸電力志賀原発の北側にある「富来川南岸断層」が活断層である可能性が指摘された。
北陸電は活断層ではないと判断しており、経済産業省原子力安全・保安院も北陸電の評価…
防災グッズの投稿日時: 2012-05-06 18:00
遠のく再稼働読売新聞が25日報じたところによると、経済産業省原子力安全・保安院は24日、福井県敦賀市にある敦賀発電所の原子炉建屋直下にある断層を視察し、「活断層の可能性がある」との見解を示し日本原電に詳しい評価を指示した。
活断層であれば国の基準に反…
防災グッズの投稿日時: 2012-04-27 09:00
藻に除去パワーあり沖縄県で昔から薬膳料理として食べられてきた微細藻類「イシクラゲ」には放射性セシウムを除去する効果があるそうだ。このイシクラゲ入りの飴が商品化されている。
「宇宙を旅した」ことが特に効果があるというわけではないようだが、2006年に国…
防災グッズの投稿日時: 2012-04-26 10:00
セシウム濃度、魚種別で違い福島県の水産試験場の調査によると、福島県沖に生息する魚は種類によって放射性セシウム濃度が異なることがわかったと河北新報が報じた。
報告によると、ヒラメなどの6種類は大型のものの方がセシウム濃度が高く、ドンコ(エゾイソアイナ…
防災グッズの投稿日時: 2012-04-24 16:00