手が届く場所に置くこれからの防災アイテム
株式会社三和製作所は2016年9月1日、スタイリッシュな防災備蓄セット「bibo(ビーボ)」を発表した。9月中旬発売。
「bibo」は、インテリアの一部としてリビングなどに置ける防災備蓄セットをコンセプトに、株式会社Hotchkissと共同開発。万が一の時すぐに必要なものを取り出すことができる。
また、大人から子どもまで、使う人に合わせて必要なものが選べるセミオーダータイプを採用。
ユーザーに合わせて組み合わせができる
長期保存可能な食料や水などに加え、家族構成に合わせ「男性用」「女性用」「シニア用」「キッズ用」から2つを選択、多機能ラジオライトや救急セット、非常用トイレなどが入った「共用箱」を組み合わせた3ユニット構成となる。
さらに「共用箱」に設けられたスペースには、保険証のコピーや、災害マップ、常備薬など、個人的に必要と思うものや大切なものをプラスすることができる。
デザインは、ヴィヴィッドな「コンテナ」、落ち着いた木目の「ウッド」、クールな「デニム」、パステル調の「ドット」の4種類をそろえた。3ユニット入りボックスが定価15,800円(税別)。
(画像はプレスリリースより)
インテリアの一部になる、防災備蓄セット『bibo(ビーボ)』新発売|株式会社三和製作所のプレスリリース:
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000020043.html防災備蓄セットbibo(ビーボ)「衣食備住」として見せる災害備蓄品セット・贈呈品・ギフト
http://www.bibo.tokyo/