美濃加茂の美味しい水を手軽に備蓄
東日本大震災や昨今の異常気象など、万が一の災害時に備えて、食料や飲料水を用意する家庭も増加している。
岐阜県美濃加茂市は2016年9月26日、災害用備蓄飲料水として375ml入りのアルミボトル缶「みのかもの水」を販売すると発表した。10月3日発売。
「みのかもの水」は、市上下水道課が製造。美濃加茂市森山町4丁目の「森山浄水場」で取水し、ろ過等の処理をした、美濃加茂市内一般家庭に水道水として供給しているものと同じ水。
遮光性に優れたアルミボトルを採用
災害時には、ひとり3Lの水が必要といわれており「みのかもの水」を1ケース常備しておくことで、万が一の災害時や断水時に、ひとり3日分の飲料水を確保することができる。
保存年限は製造日から3年。24本入り1ケース2,400円(税込)。ケース売りのみの販売となる。市上下水道課または各連絡所で販売。詳細はウェブサイトで。
美濃加茂市ホームページ - みのかもの水を販売します
https://www.city.minokamo.gifu.jp/