5年間変わらぬ品質でおいしく食べられる梅がゆ
亀田製菓株式会社は2016年12月15日、官公庁や病院などの防災備蓄品として「災害食用梅がゆ」を発売した。
「災害食用梅がゆ」は、常温で5年3ヶ月の保存ができる災害食に適したパック入りのおかゆ。グループ会社である尾西食品株式会社との共同開発により、5年間の賞味期間を実現。
冷めても口の中でべたつかず高齢者の食事にも
おかゆの原料にはコシヒカリ100%、紀州の練り梅を使用。適度なとろみと舌でつぶせるやわらかさで、やさしい味付けに仕上げた。
アレルギー表示対象となる27品目は含まれていない。また、冷めても水と米が分離せず、口の中でべたつかないので、年齢を問わずだれでも食べやすいのが特長。
防災備蓄食としてはもちろん、介護が必要な方や高齢者の食事にもピッタリ。1袋200g入りで100kcal。詳しくはウェブサイトで。
(画像はプレスリリースより)
日本災害食学会、日本介護食品協議会の基準を満たす災害食用おかゆ
https://www.atpress.ne.jp/news/118251災害食用梅がゆ
http://www.kamedaseika.co.jp/