災害発生から最初の3日間をどうやって乗り切るか
2011年3月11日に発生した東日本大震災からまもなく5年。この機会に改めて防災対策について考えたいもの。
株式会社ユーキャンは2016年3月7日より、通販ブランド「ココチモ(COCOCIMO)」から、万が一の災害に遭ってから最初の3日間を乗り切るための必需品をそろえた「防災セット」を発売した。
「災害後3日間を乗り切る防災セット」は、震災経験者1.000人の方のアンケートを元に、万が一の大災害が発生した時、3日間は支援が届かないことを想定して企画された、オリジナル防災セット。
アルファ米や災害備蓄用パン、飲料水などの食糧から、食品加熱キット、救急セット、マスク、簡易トイレ、アルミブランケット、軍手、さらに多機能ラジオライト、乾電池と、災害時に必要とされるアイテムをそろえた。
災害後3日間を乗り切るための16点セット
また、オリジナルの「あんしん手帳」も用意。合計16点のアイテムを、取り外し可能なカートを搭載したオリジナル製作のリュックサックに収納した。
カート付なので、女性や年配者も安心して運ぶことができるほか、避難所などで水を運ぶ時にも便利。30,650円(税込)。
発売記念として、3月14日までに申し込むと、もれなく「万能ナイフ」と「ビスコ保存缶」をプレゼント。詳しくはウェブサイトで。
(画像はプレスリリースより)
防災セット ココチモ(cococimo)のECサイト
http://www.cococimo.jp/item_bousaiset/ココチモ、災害後3日間を乗り切る『防災セット』の全国的販売企画を開始【14日(月)まで】 - 株式会社ユーキャンのプレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/158293