新潟産のお米と宮城産のわかめがコラボ
9月1日の「防災の日」を含む1週間は、防災週間として日ごろの防災意識を再確認する機会。エコ・ライス新潟では、2015年9月1日に、熱湯や水を注ぐだけで食べることができるアルファ米パック「勝太のわかめご飯」を発売した。
2014年に発売した「わかめご飯」の姉妹品。震災支援の意味も込め、東北の漁業復活に全力を注ぐ石巻の漁師・阿部勝太さんのわかめを使用した。
2014年度長岡市ものづくり未来支援事業の支援で開発
わかめと米は別包装なので、好みに応じてわかめご飯としても白米としても食べることができ、さらに、水分量を調節することでおかゆに仕上げることもできる。
また、塩分についてもわかめの量を調節することで、体調や好みに合わせられる。分量も使いやすい50gの食べきりサイズ。熱湯や水を袋内側の注水線まで注ぎ、チャックを閉めて熱湯なら15~20分、水なら60分置いておくだけ。
特定原材料(アレルギー物質)27品目不使用。米とわかめだけの天然原料のみなので、多くの人にアレルギー物質の心配なく配布することができる。5年間の保存が可能。詳しくはウェブサイトで。
9月1日新発売!勝太のわかめご飯
http://www.eco-rice.jp/img/150819wakame50release.pdf