1年間の賞味期限で防災備蓄品にも便利
2011年3月に発生した東日本大震災以来、災害備蓄品を用意する家庭も増えているが、最近では「普段使いもできる美味しい非常食」が注目を集めている。
アイリスオーヤマが2015年2月2日に発売した「生鮮米食べ比べギフトセット」は、「15℃以下の低温工場」で低温管理された米を、脱酸素剤入りの気密性の高いパックに少量ずつ入れ、窒素を充填することで、米製品で1年間という長期の賞味期限を業界で初めて実現した。
また、「新潟県魚沼産こしひかり」「北海道産ゆめぴりか」「山形産つや姫」などといった、希少価値のある人気の銘柄米を食べ比べすることができるほか、1袋3合入りと小家族でも使いやすい量で、普段使いはもちろん、防災備蓄品としても最適のギフト。
いろいろな種類の米を食べ比べできる
「新潟県魚沼産こしひかり」「北海道産ゆめぴりか」「山形県産つや姫」「北海道産ななつぼし」「宮城県産ひとめぼれ」「秋田県産あきたこまち」の6種が各2袋ずつ入ったセットが5,000円。各1袋ずつ入ったセットが3,000円。
また、「こしひかり」「ゆめぴりか」「つや姫」「ななつぼし」の4種1袋セットが2,000円(すべて税別)。
(画像はニュースリリースより)
業界として初めて1年間の賞味期限を実現 「生鮮米食べ比べギフトセット」を発売 - アイリスオーヤマ
http://www.irisohyama.co.jp/news/2015/0129.html