防災用備蓄品の交換期限切れを事前にお知らせ
ビズネット株式会社(東京都千代田区)は2014年8月27日、防災用備蓄品の交換期限切れを事前に告知するサービス「備蓄品メンテナンスコール」をスタートした。
(画像はニュースリリースより)
これは、企業向け防災ソリューション「ビズネットセーフティ」の、アフターメンテナンスの一環として行うもの。防災備蓄水や備蓄食糧などが賞味期限切れになる前に、企業担当者へ案内メールが届けられる。
管理者や複数の社員に任意のタイミングで設定可能
会員サイトで備蓄品情報を入力すれば、備蓄品の有効期限に対し、任意のタイミングで管理者や複数の社員にメールでの告知設定をすることができる。
また、登録した備蓄品データはダウンロードも可能なので、次年度の備蓄品メンテナンス予算の目安として利用することもできる。
このサービスを利用すれば、備蓄によって異なる保存期限を的確に把握することができるうえ、災害発生時に期限切れで使えないという事態が起きる心配もなく、シンプルなメンテナンス管理で、企業の防災対策の改善や継続にも最適。くわしくはウェブサイトで。
ニュースリリース|ビズネット株式会社
http://news.biznet.co.jp/release/124721備蓄メンテナンスコール紹介
http://www.biznet.co.jp/infobiz/bmaint_pr/