自然と共生する「百年の住まい」
株式会社レオパレス21は、2014年5月12日、株式会社もりぞうとの共同開発商品「大雅‐TAIGA‐」の販売を開始したことを発表した。最高級銘木の木曾ひのきを用いた、レオパレス21オリジナルの「百年の住まい」を提供する。
(画像はニュースリリースより)
「大雅‐TAIGA‐」のコンセプトは、「国産の木を使う、日本の最高の家づくり」。株式会社もりぞうの特徴である、国産材でも最高級の木曾ひのきを用いた、自由設計による住まいを実現する。
耐久性・耐震性の強化で実現する、長寿命の家
「大雅‐TAIGA‐」の特長の一つは、長寿命であること。耐久性に優れた木曾ひのきを使用したほか、換気システムの採用によって劣化を防止。躯体にバランスよく制震ダンパーを配置して、耐震性も強化した。また、スケルトン・インフィルによって間取りの変更もしやすく、長期間の居住に堪える仕様となっている。
また、外張り断熱工法の採用により、「夏は涼しく、冬は暖かい」住まいを提供。厚さ60mmの高性能断熱材を外壁に使用して、高い省エネを実現した。さらに、自然と共生するパッシブデザインを採用し、四季を通じて快適な住まいを追求している。
構造材には樹齢約80年以上、「特選一等」級の木曾ひのきを使用。室内でも木曾ひのきの美しさを活かし、和をベースにしながらもモダンなデザインとした。四季のある国、日本が育んだ木の家の文化を継承する。
レオパレス21×株式会社もりぞう共同開発商品「大雅-TAIGA-」を販売開始
http://www.leopalace21.co.jp/news/2014/0512_842.html