支援の形の変化
東日本大震災で甚大な被害を受けた東北地方の復興は、発災直後からの支援物資による支援が一段落し、今後は東北地方の様々な商品を購入することによる長期的な支援へと変化していく。
一般の消費者が東北地方の商品を購入し、需要を生み出すことによって、生産の立場から東北地方の企業の復興支援の速度を速めることができる。
東北地方の企業への復興支援策
そこで、新規事業開発やシステムコンサルティングを手がける
クロスアンドクラウン株式会社は、東北地方の企業への復興支援策として、自社開発のオンラインモールシステムを利用して、
東北地方の企業だけがテナントとして参加できる復興支援用のオンラインモール
「東北の商魂」を開設。現在、出店事業者を募集している。
初期費用・テナント料無償
「東北の商魂」では、クロスアンドクラウンの復興支援策として、テナントとして出店する東北地方の企業には、
システム初期費用無償提供、月額テナント料永久無償提供となっている。
最低10年間、支援を継続
同社では、この
支援活動を最低でも10年間は継続し、東北の企業を長期的にサポートしていく。
また、参加可能な業種は、主に小売・製造業などを見込んでいるが、業種による制限は設けておらず、
誰でも参加が可能となっている。
購入者はポイントを義援金として寄付できる
モールの利用者は、サービスメニューや商品、企業名で検索して購入することができる。
購入した商品の金額の1%がポイント還元(1ポイント=1円)され、決済時に
割引サービスを受けるか、
義援金として寄付することもできるシステムになっている。
より多くの東北地方の企業がモールに参加し、利用者が増えることを期待したい。
なお、「東北の商魂」の題字は、同モールが復興支援を目的としていることから、書道師範の涼 風花(りょう ふうか)先生の協力によるものだという。

「東北の商魂」
http://www.tohokunoshokon.com/クロスアンドクラウン株式会社
http://www.candc.bz/涼風花 オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/ryo-official/