「思い出」までも奪った大震災
3.11の東日本大震災により、
被災地では多くの人命と財産が失われた。そのなかには、大切な
「写真」も含まれている。
人の心のなかにある思い出を目に見える形で残す写真は、何にも代えがたい貴重なものと言える。それが、あの日、大震災によってすべて奪われた──。
写真を再プリント・無償プレゼント
スポーツ大会や舞台などのイベントでプロカメラマンが撮影した写真を、インターネットを通じて参加者に販売するサービスを展開している
株式会社フォトクリエイトでは、東日本大震災によって写真を失くしてしまった被災者を対象に、過去に同社の写真販売サイトから写真を購入した人や家族の
写真を再プリントし、無償でプレゼントする取り組みを行なっている。
少しでも元気になるきっかけになれば
この取り組みは、震災後に被災者たちから、
「以前、購入した写真をもう一度買えないか?」との問い合わせが寄せられ、
少しでも元気になるきっかけの支援になればと開始したサービスだ。
多くの避難住民を考慮してサービス期間を延長
開始当初は、申込受付期間を2011年12月27日としていたが、いまなお
避難している人が約33万人もいる現状を考慮し、このサービスによって心の支援の一助となれることを願い、
2012年3月30日まで延長することを決定した。
フォトクリエイトの
震災特設サイト(下記参照)に記載の申込方法に沿って手続きをすれば、大切な写真を再び手にすることができる。
2012年3月以降は、復興状況を見たうえで無償サービス継続の判断をしていく予定となっている。

フォトクリエイト震災特設サイト
http://www.photocreate.co.jp/omoide/株式会社フォトクリエイト
http://www.photocreate.co.jp/