防災グッズを用意するほかにできること
2011年に発生した東日本大震災や、昨今の異常気象による大雨・洪水などの災害に備えるため、各自治体や企業はもちろん、家庭においても防災に対する意識は高まっている。
しかし「いざという時のためになにをすればいいのか…
防災グッズの投稿日時: 2016-01-12 09:00
安全で迅速な避難により被害を最小限に
大阪市は2016年1月1日、大阪市民に向けたスマートフォンアプリ「大阪市防災アプリ」を開発すると発表した。3月リリース予定。
災害時に必要とされる情報を1つのアプリで収集することができるNTTレゾナント株式会社の防災ポー…
防災グッズの投稿日時: 2016-01-03 16:00
特殊な部品の交換により、復旧には時間がかかる
岩手県釜石市は2015年12月28日、防災行政無線システムについて、放送設備の場所によっては、放送が流れない場合があると発表した。
これは12月19日に発生した火災発生の際、防災行政無線の放送が甲子地区で流れなか…
防災グッズの投稿日時: 2015-12-30 17:00
市内での情報格差の解消を目指すサービス
各地域に特化した細やかな情報をリアルタイムで放送するコミュニティTVは、万が一の災害時にも役立つ心強い伝達手段だ。
山梨CATV株式会社は2015年12月より、コミュニティチャンネル「山梨CATV自主放送」でのデータ放送と…
防災グッズの投稿日時: 2015-12-29 09:00
防災備蓄食糧を廃棄せずに役立てる
1995年に発生した阪神・淡路大震災や2011年に発生した東日本大震災など、甚大な被害を教訓として、各家庭や自治体、企業単位での災害備蓄品に対する関心は年々高まっている。
しかし、耐久年数が長い毛布や衣類などに比べ、とく…
防災グッズの投稿日時: 2015-12-14 23:00
昨今増加している大雨・洪水被害を防ぐ
神奈川県横浜川崎治水事務所は2015年12月8日、今年度の県土づくり県民交流事業として、『川和(かわわ)遊水地』と『恩廻(おんまわし)公園調節池』の、2つの河川施設で見学会を実施すると発表した。
川和遊水地は、鶴見川…
防災グッズの投稿日時: 2015-12-10 13:00
和歌山で発生した「稲むらの火」の逸話に由来
2015年12月5日、ニューヨークで開催されていた国連総会第二委員会において、日本をはじめとする142か国が共同提案した「世界津波の日」が採択された。
今回「世界津波の日」として制定された11月5日は、1854年(安政元…
防災グッズの投稿日時: 2015-12-08 19:00
小田急バスがKDDIの通信網を使って実施
通勤や通学、日常の外出などで利用する公共機関の中で、さまざまな情報を得ることができれば、万が一の災害にも迅速に対応できる。
そんな試みを行っているのが、小田急とKDDIだ。両社は現在、路線バス車内においてKDDIのIoT…
防災グッズの投稿日時: 2015-12-03 09:00
基調講演やパネルディスカッションが行われる
国土交通省中部地方整備局は2015年11月24日、「庄内川水防災フォーラム」の参加者募集を開始した。
これは、2000年9月11日から12日にかけ、愛知県名古屋市周辺で起こった豪雨災害「東海豪雨」から15年を迎え、当時の浸…
防災グッズの投稿日時: 2015-11-27 15:00
防災行政無線やホームページ・エリアメールと併用
宮城県名取市は2015年11月17日、市民などを対象として、災害情報をいち早く知ることができる緊急告知ラジオ(防災ラジオ)を、12月より有償で配布すると発表した。
2011年3月に発生した東日本大震災以降、災害時に…
防災グッズの投稿日時: 2015-11-19 14:45